テレビCMには興味があるが、予算や効果について不安があるという場合には、まずご連絡を頂き、
ご予算や目的にあったご提案を致します。
もちろん見積もりは無料です。
一般的には短期のCMでは効果が見えにくいので、3ヶ月ほどの予算を組んでいただき、
単価的に最も安い
「フリースポット」
でお試しいただくのがいいかと思います。
深夜帯や早朝などへの割り当てが多く視聴率の低いラインなのですが本数だけは流れます。
費用対効果を上げたければ、少し単価は上がりますが
「全日」
という流し方をお勧めします。
ターゲットがはっきり番組で絞れるようであれば
「タイム」
が確実です。
短期のCM放送の場合、結果が見えにくく『本当にCMながれてるの?』『誰もみてないんじゃないの?』
といったような不安に駆られるクライアントが多いですし、
どの時間帯に適切なクライアントが視聴者としているのかが見えませんので
その後の対策もできず、知名度アップなどの次の戦略に繋がらないのです。
もちろん刷込み効果もでません。
また、年始だけの特別なCMで、自由度は低いのですが
コミコミ10万円(税別)
で利用できる
年賀スポット
からテレビCM活用を始めたという企業も少なくありません。
テレビCMやラジオCMに共通して言えますが、コマーシャルを放送し始めてから、
『テレビCMみたよ』というのをお客様や、業者の方から言われだして、
だんだん広告を出した方も深く考えだします。
時間帯は…
その時間の視聴者って…
CMの内容は…
CMの本数は…
番組提供の方が番組と連動したイメージが定着するのでは…
土日ってどうなんだろう?…
もっと効果的なCMの打ち方って…
などなど。
そうするとテレビCMを出す側としての情報が入ってくるようになります。
良く知られている話ですが、日曜早朝に長年定番で放送されている「仮面ライダー」は
子供向け番組ですが、
ストーリー性が高く、人気が出始めの新人イケメン俳優が主役を務める流れが続いている事から、
実は、流行やファッションに敏感な
若いお母さん
の視聴者がとても多いそうです。
何を宣伝するのか、BtoBなのかBtoCなのか、ターゲットは子供なのかF1なのかF2なのか、
はたまた50歳以上の年配なのか…。
これによりテレビCMの制作内容や、放送方法が変わってくるのです。
結構奥がふかいんですよ。
テレビCMは宣伝媒体の中でも最も費用が高い部類ですが、不特定多数の視聴者に情報を届ける事ができる
信頼性の高い媒体です。会社や商品の知名度アップは日常の営業活動にも大きく影響を出す可能性が
あるツールですのでぜひ一度ご検討いただければと思います。